What is 「訪問美容」? <スズキ美容室・訪問サービス >

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「スズキ美容室 訪問サービス」 (長野県 飯田市)

お客様に知っていただきたい、私たちの「訪問美容」サービスの、あれこれをご案内します。

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Interview 藤田巌 全国訪問理美容協会理事長 Α)問美容と自治体の補助制度

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Α)問美容と自治体の補助制度  <目次へ戻る>

 

 

< 現状の補助制度として、長野県内では、いくつかの自治体で、出張費限定(1000円程度)の補助制度が設けられています。

 これは、美容(理容も同じ扱い)には、「生活必需品としての側面と、嗜好品としての側面がある」という思考にもとづいていて、ご利用者様の「お好みに」に干渉しない範囲で補助金を出す制度、という解釈ができます。>

 

■ この制度についての評価、お考えをお聞かせください。

□ 嗜好品という考え方は、わたしのなかではいままでありませんでした。

 出張費に限定して補助をするという制度の趣旨は、理にかなっていて、いいお考えと思います。

 

 

■ 首都圏の自治体での訪問美容の補助制度に関する情報を教えてください。

□ 神奈川県についてお話します。自治体による制度の有り無しから、内容まで、千差万別といったところです

 横浜市、川崎市には補助制度がありますが、そのお隣の藤沢市、鎌倉市にはありません。

 

 横浜市の制度の概要をご紹介します。

○介護度3以上の要介護状態で、介護施設に入所の方以外のお客様が対象。

○訪問美容のうち、カットについてのみ補助の対象。

○カット料金を一律、3600円と設定。その内の1600円が市からチケットという形で補助され、残りの2000円をお客様が支払う。

○制度の運用を美容組合が業務委託されている。組合は組合員以外の参入希望事業者の管理と事業者が受け取る補助金の一括請求を請け負う。

といった制度です。

 

<横浜市の補助制度は、先の長野県内の補助制度とは対照的です。出張カットの価格を一律で定めるなど、自治体による、かなり踏み込んだ訪問美容への補助制度と言えるのではないでしょうか。

 藤田理事長が提唱される「訪問美容の介護保険摘用論」は、この制度の考え方(美容=生活必需品=福祉の対象)の同一線上にあり、その制度設計を発展させたもの、と考察させていただきました。>

 

その一方で、

 

<全国的にみると、「美容」を嗜好品と同じ分類として。利用者様の美容についての「介護保険事業者」の関与を最低限(「利用料金の預かり」程度)の範囲に制限している自治体もかなりある模様です。

 このような場合は、訪問美容の利用に関して、料金やメニュ―、業者の選択まで、利用者様の自由度は広く担保されることになる反面、訪問美容が公的な補助の対象となることはまず、ないと思われます。そこには「美容=嗜好品」という根本的な考え方があるからです。>

 

 

※ 現在の自治体による補助制度は、概ね要介護3以上のお客様が適用対象であったり、加えて、その他の適用条件なども多くあり、「訪問美容」が認められるお客様の中でも、該当者はかなり絞られているものと思われます。

 利用件数をはじめとする、利用状況の結果の公表とその分析が必要と思われます。

 

 

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