What is 「訪問美容」? <スズキ美容室・訪問サービス >

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「スズキ美容室 訪問サービス」 (長野県 飯田市)

お客様に知っていただきたい、私たちの「訪問美容」サービスの、あれこれをご案内します。

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Interview 藤田巌 全国訪問理美容協会理事長 ◆ 崟渋ざ箸犯容業のちがい」について

◆崟渋ざ箸犯容業の違い」について  <目次へ戻る>

 

 

< 藤田理事長が経営される訪問美容の会社「若蛙」は、現在、介護施設などから引く手あまたの状態で、取引先を拡大中。主要な取引先である老人介護施設からの信頼が特に厚い、その業務内容と経営の秘密に迫ります。>

 

 

■ 藤田理事長の古巣である富士通といえば、日本を代表するメーカーです。かつて在籍されていた製造業の世界と、サービス業の美容室業務の違いをどのようにとらえていますか。

□ 従業員の仕事という面では、製造業では、とにかく均一に正確に仕事をこなすことを求められますが、美容師の仕事は、芸術制作に近いと思います。「一発芸術品」と言えばよいのでしょうか。ですから、「労働生産性」という切り口で一律に比較することは難しいと思います。

 

 

■ 美容師の仕事のほうが作業の付加価値は高いという事ですか。

□ そう思います。

 

 

■ しかし、賃金の面では逆の結果になります。

□ 残念ながらそうです。製造業の場合は、商品の開発、パテント(特許)なども含めてひとつの完成商品となります。そこには産業としての仕組みの違いがあります。

しかし、拘束時間ではなく実労時間の労働単価としてみれば、美容業の生産性は決して低いものではないと思います。

 

■ ということは、一般的に美容師の所得が上がらない原因は、経済のセオリー通りに解釈すれば、美容市場全体の「需要不足、供給過剰」(お客様の数に対して美容師が多すぎること) ※ と考えてよいでしょうか。

□ 一般論としては、そうでしょうけれど、わたしの周辺の事情でいえば、「配偶者控除制度」の影響が大きいように感じます。この制度を前提にして、収入を限定的なものと決めている優秀な女性美容師さんがかなりいます。

 「若蛙」のケースで言えば、・・・首都圏での訪問美容の需要は堅調なので・・・午前、午後の訪問美容を毎日こなす勤務にシフトに入っていただくことが可能です。働き方次第で、所得を増やすことは可能です。

 

 

■ ご自身が美容室を創業した際に、「人のためになる仕事がしたいという思いから」と、かつてインタビューでお答えでしたが、それは、製造業とサービス業のちがいという事に関係していますか。

□ 人のためになる仕事という意味では、どんな仕事も人のためになるものに違いないと思います。ただ、他人があまりやっていない仕事で、それを必要としている人がいるという意味では、訪問美容は、わたくしの創業当時は、それに当てはまる仕事でした。

 

 

■ 訪問美容の事業者が増え、競争が激しくなっている今でもそう思われますか。

□ 希少価値というか、そういう性質は薄くなっているかもしれません。

 しかし、美容室あるいは美容師としての仕事の最大のご褒美は、良くも悪くも、エンドユーザーからの評価・・・つまり・・・お客さまからの評価を直接自分の手で受け取ることができるということです。仕事の報酬と同時に「ありがとう」と声をかけていただけることさえあるこの仕事は、人のためになっていると実感できる仕事にまちがいありません。

 

 

※ 美容市場の「供給過剰」

 

〜輒馨福屮機璽咼校唆汎宛調査」2016年 によると、

美容業の全国総事業所の売上合計⇒1.6兆円 / 42.5万人(従事者)

⇒ 1従業者あたりの売上額 380万円

または、別統計の

厚労省「衛生行政報告」によると、

2016年の美容室の就業美容師数 50.9万人

⇒ 1就業美容師当たりの売上高 310万円

(◆未就業を含む美容師免許保有者数 約150万人)

 

【 参考値 1999年 】

〜輒馨福屮機璽咼攻抜靄楪敢此

美容業の全国総事業所の売上合計⇒2.4兆円 / 46.5万人(従事者)

厚労省「衛生行政報告」

美容室の就業美容師数 34.5万人

 

 

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