What is 「訪問美容」? <スズキ美容室・訪問サービス >

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「スズキ美容室 訪問サービス」 (長野県 飯田市)

お客様に知っていただきたい、私たちの「訪問美容」サービスの、あれこれをご案内します。

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Interview 藤田巌 全国訪問理美容協会理事長  「美容師のスキルとキャリア」の重要性

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「美容師のスキルとキャリア」の重要性   <目次へ戻る>

 

 

■ 「腕よりも心」 これは、訪問美容「若蛙」のモットーですね。

しかし、私たちの美容室のスタッフがご一緒させていただいた現場研修で感じたことは、「若蛙」の美容師の皆さんの技能レベルの高さでした。実は、それこそが藤田理事長が美容師さんに求めるもの、つまり採用の重要ポイントではないのですか。

□ 美容師の採用においては、キャリアというか年齢を重視します。「若蛙」は、要介護のお年寄りがお客様ですので、その限定された層のお客様に最も対応能力が高い美容師は、必然的に相応の年齢の人物、ということになります。

 また、わたし自身の経験上、若い美容師さんの年配のお客様への接客には、ちょっと「怖さ」を感じるところがあるため、そのような選択になるのかもしれません。したがって、キャリア豊富な美容師さんを採用する事になり、美容技術もそれに伴って高いレベルになるという結果だと思います。

 

 

■ 「専門職の養成に必要なキャリアとは?」という旬なテーマに関わるお話ですね。

元・ライブドアの堀江貴文さんの「お鮨屋さんの修業不要論」が最近、ネット上で話題になっています。

 また、その真逆の「10年理論」 ※1 というものがあり。それは、エビデンスのあるセオリーとしてすでに普及しています。美容師の技能習得期間については、どのようにお考えですか。

□ 時間と経験、つまりキャリアは必要であると考えます。美容の仕事は、キャリアを積めば積むほど上達する職種だと思います。それは、美容の技能という面だけでなく、接客、サービスの面も含めての話です。

 

  実はわたしは、美容師として、大先輩の「吉行あぐり」さん ※2 を大変尊敬申し上げていまして、吉行和子さんのお母さまです。かつて、自分が美容室を開業しようとしたときには、市ヶ谷にあった「あぐり美容室」さん…もう、その当時は、営業を終えられていた時でしたので…そのお店を譲っていただけないかと人を介してお願いしたくらいなんです。

 

 

※1

 

 

※2「吉行あぐり」 1907年(明治40年)- 2015年(平成27年)は、日本の美容師。

1929年に東京・五番町(市ヶ谷駅前)に、山の手美容院を開店。戦後1952年に吉行あぐり美容室として、再開。90歳を過ぎても、馴染みの客に限定して美容師として仕事を続けていたが、2005年に閉店。2015年没。享年107才。  (ウィキペディアより抜粋)

 

◇2002年のご本人による著書◇

 

吉行あぐりさんのお子様は、作家・吉行淳之介さん、俳優・吉行和子さん。

才能豊かなお子様方と、ご本人のタレント性から、その人となりにスポットが当てられがちなあぐりさんです。が、日本の美容業界、ひいては日本の女性のファッションシーンが、結髪(日本髪)から洋髪へと移行する歴史的なターニングポイントでの、洋髪派を代表する美容師(日本のトップスタイリスト)としての功績について触れられることが少ないことが残念です。

 

 

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